N2DropPazzle
機能紹介
定番の落ちものパズルゲームです。ルールは「ぷよぷよ」をそのまま流用しています。Flex3×ActionScript3.0初心者用にゲームの構造を学習して頂くために開発しました。
上記のような理由のため、ゲームとしての面白みはゼロです。あくまで学習用ですのでここから改造するか、構造を理解した後でご自分で作り直して頂くかは自由です。
ソースコードは全て提供致します。コラムの方で解説予定ですので、興味のある方だけこのページ下からダウンロードして下さい。
純粋なソースコード及びN2ライブラリの提供となりますので、そこから先のプロジェクト構築に関してはご自身で行って下さい。
- ロゴの表示
- タイトル画面の表示
- ゲーム画面の表示
- ゲームオーバー画面の表示
- ぷよぷよのルールに乗っ取ったゲーム機能
N2DropPazzleの使い方
N2DropPazzleを起動させるとロゴが表示されます。マウスの左クリックでタイトル画面にスキップできます。
タイトル画面に移動しますので、STARTボタンをマウスの左クリックするとゲーム開始です。
キーボードの左キーでブロックの左移動、右キーで右移動、下キーで下移動です。スペースキーでブロックは右回転します。
一定時間経過すると、ブロックは一段ずつ下へ移動します。フィールドの最下段またはフィールドブロック上に自ブロックが到達すると、ブロックが確定します。
ブロックの同色4つが繋がっている部分があればブロックは「ヒット」し画面上から取り除かれ、スコアを得ることができます。
フィールドブロックが取り除かれた時、下に空間があるとブロックは落下します。その時にまた同色4つが繋がると再びブロックは「ヒット」し「連鎖」状態となります。連鎖状態になると通常より多くのスコアを得ることが出来ます。
ブロックの「ヒット」を繰り返し、取り除いたブロックが一定数を超えると「レベル」が上がります。レベルが上がると「ヒット」時のスコアが増えますが、ブロックの落下時間が短くなります。
以上の処理をこなしていくことで、より多くのスコアを得るのが目的となります。そして自ブロックの出現位置までフィールドブロックが到達するとゲームオーバーとなります。
ゲームオーバー画面上でエンターキーを押下するとタイトル画面に戻り、情報は全てリセットされます。
シームレスダウンロード
ダウンロード
ソースコード
更新履歴
- [2009/06/22]
- Version1.0公開
- [2009/07/02]
- Version1.1公開 ACTIVATEイベント追加
- [2010/07/22]
- Version1.2公開 イベントリスナのバグを修正