FlashDevelopで作成したAIRアプリをGoogle Playに登録するまでのメモ
私はFlashDevelopでAIRアプリを作成していますが、AndroidとiOS両対応のAIRアプリを作成する時に困ったことを備忘録として記事にしておきます。
今回はAndroid対応で困ったことです。
Androidでは「Google Play」へ登録する時に困ったことがありました。
これはかなり特殊なパターンだったのですが、該当する方は解決方法が分からないと思います。
Google playにappファイルをアップロードする際に「署名のないバイナリなのでアップできません」的なエラーが発生したのです。
署名付のappファイルを作成するにはJAVAならkeytoolを利用するのですが、Eclipseならもっと簡単に作成できます。
そしてAIRではFlex SDK内にあるadtで署名付ファイルを作成するのです。
ところがそのFlex SDK内のAIR SDKのversionが3.7の場合、adtがバグっているので、作成したappファイルをアップロードするとエラーが発生します。
確認方法はappファイルはzipファイルなので.appを.zipにリネームして解凍してみれば分かります。
私の場合は解凍時にiconなどにエラーが発生していました。
対処方法はAIR SDKを3.7から3.6や3.8に変更することです。 私は3.8に更新してから作成したらアップロードできました。